【小説装画‧挿絵】前世で辛い思いをしたので、神様が謝罪に来ました|初昔茶ノ介|ファンタジー小説
皆さん、こんにちは
つらい状況にあっても優しい心を持つ主人公を守ってやりたいと思ったことありますか。
この度、アルファポリス様より【前世で辛い思いをしたので、神様が謝罪に来ました】
著:初昔 茶ノ介先生の小説装画挿絵を担当させていただきました。
日本でブラック企業に勤めるOL、咲は苦難の人生だった。
幼少の頃からの親のDV、クラスメイトからのイジメ、会社でも上司からのパワハラにセクハラ、同僚からのイジメなど、とうとう心に限界が迫っていた。
そしていつものように残業終わりの大雨の夜。アパートへの帰り道、落雷に撃たれ死んでしまった。
自身の人生にいいことなどなかったと思っていると、目の前に神と名乗る男が現れて……。

花染なぎさ
落雷に撃たれ死んでしまった。あんまりにも不幸すぎる人生…。
わたしだったら「神様!あんまりだわ!!」って真っ先に言っちゃいそうです。
できれば、幸せになってもらいたいのですね。

担当編集さん

花染なぎさ
小説の挿絵の経験がまだまだ未熟者で、キャラクターたちの思いが伝わる絵を描きたい気持ちが強いです。
透明感のある繊細な絵を描いた花染さんなら、きっと大丈夫と信じております。

担当編集さん

編集さんの丁寧なやり取りのおかけで、なんとか二人で乗り越えましたね。
ほぼ一日一枚のスペースでモノクロの挿絵を仕上げるなんて、ヒヤヒヤした日々でした。
主人公のサキちゃんも物語の中に戦っていて、自分も戦ってるうちにこの子を好きになってしまいました。
人に傷つけられても、人を傷つけたくない心が優しいサキちゃんは、皆さんにお気に入ってもらえたらいいなぁと切に願っております。

花染なぎさ
ご興味のある方は、ぜひお読みいただけましたら幸いです。
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花染なぎさ
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